スーパーの魚の調理済みとは??
調理済みとは?
スーパーのパック詰めされている魚を見ていると、たまに【調理済み】と書かれたシールが貼ってあるのを見たことがあると思います。
でも見た目は普通の丸魚と変わりません。一体どこが調理済みなのでしょうか。それはエラと内臓が取ってある状態を意味しています。エラと内臓が魚の臭みの原因になりますし、食べるときに取り除かなくてはならないのでその手間が省ける便利商品になります。
この状態になっているので、家に帰ってからそのまま塩を振って塩焼きにしたり、煮魚にするのが適しています。ですからお客様がわかりやすいように【調理済み】シールのほかに、【塩焼きに】や【煮魚に】というシールが貼られていたりするのはそのためです。
でもエラと内臓を取った状態の料理は塩焼きや煮魚以外にも、炊き込みご飯やアクアパッツァ、唐揚げなども考えられるのではないでしょうか。もちろん食べ方の提案通りの食べ方でなくても構いません。しかし気を付けていただきたいのは、調理済みの場合は魚を捌く段階で加熱調理用として捌いておりますので、刺身では食べてはいけません。
食べ方のメニュー提案のシールについて詳しく知っておきたいと思う方はこちらの記事に詳しく書いておりますので参考にしてみて下さいね。
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食べ方のシール(塩焼用・煮魚用・フライ用・刺身用)以外はダメなのか?
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