ミラーレス一眼の液晶モニターと実際の写真の明るさが違う場合(白飛び対策)

ミラーレス一眼で動画を撮ると、まず直面する問題だと思います。

大体の場合、液晶画面で見ていた映像よりも暗い映像になっていることが多いです。

だからといって、液晶画面で見えている明るさよりも少し明るめに撮影してみると、今度は白とびをしていることも多々あります。

白とびをしない設定方法

1.白とびしているところをゼブラマークで表示する
2.測光モードをハイライト重点にする
3.ヒストグラムを表示する

私自身すべて試しましたが、これらの方法で白とびをなくすと、今度は映像がとても暗くなることがとても多かったのです。

白とびしているところをゼブラマークで表示する

ゼブラマークとは白とびしているところを表示してくれる機能です。しかしゼブラマークを表示して白とびエリアがなくなるまで明るさを下げていくと、本来映すところがとても暗くなったりします。

だからと言って多少残っているくらいにすると、本当に白とびしていたりするので、思っている映像が撮れません。

測光モードをハイライト重点にする

測光モードとは映っている映像のどの場所の明るさにして撮影するかというものです。

機種によりますが、測光モードにはいくつか種類があります。

マルチモード :複数に分割したモニターを各エリアごとに測光し、画面全体の最適な明るさを決定する

 中央重点:モニターの中央部に重点をおきながら、全体の明るさを測光する

 スポット:スポット測光サークル内のみで測光する。

 画面全体平均:画面全体を平均的に測光する。

 ハイライト重点:画面内のハイライト部分を重点的に測光する。

この中のハイライト重点にすることで、白とびを抑えることが出来るのですが、白とびがしなくなる一方で映像がとても暗くなってしまいます。

また画面上に明るいところが映るたびに明るさが高頻度で変わるため、目がちかちかしてしまう難点もあります。

ヒストグラムを表示する

ヒストグラムとは輝度分布のことで、どの明るさの画素がどれだけ存在するかを表します。左に行くほど暗く、右は明るいことを表しています。ただし動画撮影のように動くものをとらえる場合は常に映像の明るさが変化しますから対応できません。

見たままの映像を撮りたいのならモニターで解決!!

私はいろいろ試して、結局液晶画面で見た通りの映像になっていなかったので、思い切ってモニターを買ってみました。

すると今まで苦戦していたのが嘘のように解決しました

外部モニターは見たままの映像になるので、一番ベストな映像が撮れるようになります。

また一眼カメラによっては液晶画面が回転しない設計になっているカメラもあるので、カメラを三脚に置いたときにどのあたりが映っているのか確認することができません。

そのような時にも外部モニターは回転することができますので、1人で撮影するにはなくてはならないアイテムだと思います。

私はANDYCINE A6 Plus タッチスクリーン 液晶フィールドモニターを使っています。

5.5インチでとても見やすいですし、付属品でカメラや三脚に取り付け可能です。また4K出力にも対応しています。

外部モニターはものによっては4K出力に対応していないものが合ったり、モニターの下の部分にネジ穴が開いていないものもあって、そのような場合はアームを取り付ける必要があります。

アームは付属されているので取り付け自体に問題はありませんが、直接繋げるほうが便利です。

このモニターに限ったことではないですが、バッテリーは付属されていないので、別途買う必要があります。コンセントにつないだままでしたらバッテリーがなくても使用可能ですが、屋外の撮影をする場合はバッテリーを買う必要があります。

私自身はNeewer NP-F550バッテリー充電器セットを使用しています。価格が安い反面、2600mAhしかないので、電源をつけっぱなしにしておくと結構すぐに充電がなくなってしまいます。撮影時間がそこまで長くないので、2本入っていますから2本充電しておけば十分間に合います。


 

大容量のバッテリーでしたらこちらがお勧めです。こちらの場合は8400mAhあります。


 

モニターで白とびの心配がなくなる

私自身、ミラーレス一眼での動画撮影で白とびには本当に苦戦しました。設定を替えたり何度も試しましたが、本当にダメでした。
モニターを買ったことで、ほとんど白とびしなくなりました。見たままの映像を撮れるようになりました。
少し価格は高いですが、モニターはお勧めです。撮影の際にきちんと映っているか心配しなくてよくなるだけでも心の持ちようがかなり変わりますよ。

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